建築中に、足繁く現場に通う方がいいことはわかっていますが、勤めなどの関係でなかなかそうもいきません。少なくとも「この時には必ず」というポイントがありますか?


◎新たな工程に移って、作業スタッフの構成が変わるような時、
◎内装工事など、次の工程に入ると変更が難しくなるような工程にあたる時

 家の重要な場所で、コンクリート打ちや壁貼りなどをしてしまうと見えなくなる箇所があります。また、一度設置してしまうと、後から移動・やり直しがたいへん困難だったり、コストがかかるケースがありますので、このような作業の前には必ず施主の目で確認して欲しいと思います。例えば、コンセントや電気のスイッチの位置などは、図面上では高さがわからなかったり、実際に触れてみると違和感のある場合がありますので要注意ですね。
 作業をする立場から言っても、お客さまの目を常に意識することは、緊張感にもつながり、作業のスピードや正確さに影響するものです。お忙しいかもしれませんが、なるべく現場を訪れてみてください。
 工事責任者とは工事スタート前によく打ちあわせをして、上記のような要確認のタイミングをチェックしておきましょう。工程表を身近に置いて、変更があれば、必ず連絡してもらえるように約束しておいてください。
 


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